今回個展向けで使用した釉薬(ゆうやく)は全部で4種類
ベースとなる部分に”透明マット”をつけて、で逆側から容器に入った”黒星” ”オヤジハダニ” ”かっぱん” という釉薬を水平に浸し、
すばやく引き上げ、水分を切ります。
このとき2cmほど重なる部分を作り、グラデーションをつけています。
通常、土が完全に乾いてから素焼き→釉薬をかける→本焼き という流れになっていて、
写真は釉薬をかけて、本焼きする前のものです。
この色が焼くとどんな色になるか、次のブログに載せまーす。
個展、今日が最終日です。