昨年末に結婚した大学時代の友達の家に遊びに行ったら素敵な棚があったので聞くと旦那さんが作ってくれたとのこと。
そんなに難しくないとのことで、ぜひ私も!!!
とお願いしていたのが、先日ついに叶いました。
奥の2本の木は仕事で余ったものを頂き、
R加工してある木材2枚とジョイント材4つはホームセン
ターで購入。
友達の旦那さんは慣れているのもあって、あっという間に完成しました。
左横にテレビがあるのですが、
うれしくてついテレビを観ている時にもチラチラとみてしまいます♡
今から10数年前、CanadaのWinnipegというところに短期留学をしました。
その時代にヘビーローテーションでカフェやバーやクラブやスポーツクラブ、
どこに行っても流れていたのがこの曲、
“A Thousand Miles” by Vanessa Carlton.
とりあえず近くのスーパーでそろえた必需品の一つ、超アナログな時計付きラジ
オから一発目に流れてきた曲。
大学付属の殺風景な寮の部屋の空気が一気に色づいた瞬間の思い出の曲です。
今聞いてもあの時の事をはっきり思い出せます。
最近のことは思い出せないのに。。。(^^;
日本語ボランティア、ついに参加することになりました。
友達がやっていて、以前から興味があったのですが、残業が多くて参加できなかっ
たのが、やっと叶いました!!!
場所は市の施設内にある舞台もある大きめの会議室です。
机と椅子が並べてあり、
そこでボランティアと学習者が対面に座って勉強や雑談をします。
受付で最初にボランティアと学習者のマッチングがあって、
私は初日から3人の台湾人女子留学生と1人の中国人居住者を担当することになりま
した。
マンツーマンと聞いていたのでいきなり4人相手でちょっとビックリ。
たわいもないおしゃべりをしたり、わからないことがあれば、質問に答えたり、
みっちり1時間半向き合います。
何気なく使っている日本語なのに、日本語がわからない外国人に改めて説明すると
なると、とってもむずかしいと感じました。
私自身も外国語を勉強してきましたが、文法が苦手だったので、
とにかく長文を読んで慣れるトレーニングをして割と感覚でしゃべっている場面が
多かったので、なおさらそうかもしれません。
それにしても、やはり様々な国の方々と色々な話をすることによって、多様な価値
観、文化を知る喜びは計り知れないものがあります。
また、交流を通して日本の良さを知ってもらいたいし、再認識したいと思っていま
す。続けられたらいいな。
この日はお世話になっている革屋さん、CapecchiのJessicaと妹のMonicaと一緒に食事。
場所はfirenze郊外にあるリストランテ、Staccia Buratta.
お家に遊びにきたような温かみを感じる、でもこだわりのあるインテリア。
料理は今まで食べたことのないようなイタリアの家庭料理。
テレビのイタリア語講座にも出てた、Porentaというトウモロコシの粉をすりつぶした料理とか、うどんの細麺っぽいパスタPICIとかシチリア地方で食べられるデザートCassata等々
どれも最高においしかったー( *´艸`)
ちなみにお店の名前Staccia Burattaはイタリアの子守歌の歌詞の一部なんですって。
Ciao!
滞在先のアパートメントの部屋から見える景色。
徒歩数十秒で映画”冷静と情熱の間”に出てくる大聖堂ドゥオーモに辿り着けるのですが、これは小さいバージョン。
最初は部屋からドゥオーモが見える!!!と勘違いしてました(笑)
3LDK と屋根裏部屋が素敵なアパートメントを先生や先輩方とシェアして滞在しました。
イタリアは古い建物が多く、ドキドキするようなとーっても素敵な建物が多いので
すが、エレベーターがほとんどありません。
なので、重-いスーツケースを運んでくれたタクシードライバーに申し訳なかっ
た!!!
むかしむかし大学の卒業旅行で1ケ月ほどローマとシチリアに滞在した時には貧乏旅行で
1週間ごとに宿を変えてはスーツケースを抱えて石畳をゴロゴロ、
からの急な階段の上り下り。
若いとはいえ、それなりにしんどかったけれど、
そしてあの頃はフィレンツェではなかったけれど、
ほとんど変わっていないだろう街並みを思うと、なんだかうれしい気持ちになっ
た。