yoko tamada

玉田 陽子

2016年

思い出のナンバー

今から10数年前、CanadaのWinnipegというところに短期留学をしました。

その時代にヘビーローテーションでカフェやバーやクラブやスポーツクラブ、

どこに行っても流れていたのがこの曲、

“A Thousand Miles” by Vanessa Carlton.

とりあえず近くのスーパーでそろえた必需品の一つ、超アナログな時計付きラジ

オから一発目に流れてきた曲。

大学付属の殺風景な寮の部屋の空気が一気に色づいた瞬間の思い出の曲です。

今聞いてもあの時の事をはっきり思い出せます。

最近のことは思い出せないのに。。。(^^;

新顔

nukazuke我が家で糠付けを始めて、約一年。

いつもはきゅうりが定番で時々人参、大根も登場し

ますが、本日は新たに水ナスを投入しました。

ころんと可愛いらしい形をして、色艶もきれいで華

があり、これからが楽しみな新人であります☆

沖縄スィーツ ちんびん

昨日は沖縄の黒糖クレープ、その名も”ちんびん〟を焼いてみました。

ホットケーキミックスみたいにちんびんミックスたるものがあり、

沖縄は元より大阪の沖縄物産店でも購入できます。

ミックス粉と水をぐるぐるかき混ぜて、フライパンでうすーく焼いて、

冷めたら端からぐるんっと巻きます。穴が目立つ方を表にすると、より”ちんびん〟

っぽくなります。黒糖のホットケーキみたいな素朴な味わいでおいしかった。

友人たちにも好評でしたよー♡♡♡

沖縄行きたいさー

チンビン

日本語ボランティア

日本語ボランティア、ついに参加することになりました。

友達がやっていて、以前から興味があったのですが、残業が多くて参加できなかっ

たのが、やっと叶いました!!!

場所は市の施設内にある舞台もある大きめの会議室です。

机と椅子が並べてあり、

そこでボランティアと学習者が対面に座って勉強や雑談をします。

受付で最初にボランティアと学習者のマッチングがあって、

私は初日から3人の台湾人女子留学生と1人の中国人居住者を担当することになりま

した。

マンツーマンと聞いていたのでいきなり4人相手でちょっとビックリ。

たわいもないおしゃべりをしたり、わからないことがあれば、質問に答えたり、

みっちり1時間半向き合います。

何気なく使っている日本語なのに、日本語がわからない外国人に改めて説明すると

なると、とってもむずかしいと感じました。

私自身も外国語を勉強してきましたが、文法が苦手だったので、

とにかく長文を読んで慣れるトレーニングをして割と感覚でしゃべっている場面が

多かったので、なおさらそうかもしれません。

それにしても、やはり様々な国の方々と色々な話をすることによって、多様な価値

観、文化を知る喜びは計り知れないものがあります。

また、交流を通して日本の良さを知ってもらいたいし、再認識したいと思っていま

す。続けられたらいいな。

 

 

勘三郎、ほんとに復活

kingyo我が家の三男坊、丹頂の勘三郎が病気になって、色々治療して復活‼と4月のブログに書きました。

が、あのあと死んだように弱ってしまい。。。

もうダメだと誰もが思ってましたが、

数週間後に不死鳥のごとく復活‼

今では食欲もりもりでサイズも大きくなりました。

知り合いの金魚屋さんに驚かれるほどうちの金魚は規格外らしいです。

Staccia Buratta

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この日はお世話になっている革屋さん、CapecchiのJessicaと妹のMonicaと一緒に食事。
場所はfirenze郊外にあるリストランテ、Staccia Buratta.
お家に遊びにきたような温かみを感じる、でもこだわりのあるインテリア。
料理は今まで食べたことのないようなイタリアの家庭料理。
テレビのイタリア語講座にも出てた、Porentaというトウモロコシの粉をすりつぶした料理とか、うどんの細麺っぽいパスタPICIとかシチリア地方で食べられるデザートCassata等々
どれも最高においしかったー( *´艸`)
ちなみにお店の名前Staccia Burattaはイタリアの子守歌の歌詞の一部なんですって。

ROBELTO

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フィレンツェにある老舗リストランテ、ROBELTO。

海のないフィレンツェでは珍しい海鮮メイン。

 

というのも御主人ROBELTOがアマルフィ出身だから。

大学時代にバイトした北野の小さなイタリア料理屋さんのママが

アマルフィについて熱っぽく語ってくれて以来、

私がずっと憧れている街でもあります!

ROBELTOの作る料理はどれも海の幸が豊富で本当においしい!!!

そして愛情もいっぱい詰まってます(^^)

フィレンツェへ行かれる方はぜひ☆☆☆

 

変わらない景色

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Ciao!

滞在先のアパートメントの部屋から見える景色。

徒歩数十秒で映画”冷静と情熱の間”に出てくる大聖堂ドゥオーモに辿り着けるのですが、これは小さいバージョン。

最初は部屋からドゥオーモが見える!!!と勘違いしてました(笑)

3LDK と屋根裏部屋が素敵なアパートメントを先生や先輩方とシェアして滞在しました。

イタリアは古い建物が多く、ドキドキするようなとーっても素敵な建物が多いので

すが、エレベーターがほとんどありません。

なので、重-いスーツケースを運んでくれたタクシードライバーに申し訳なかっ

た!!!

むかしむかし大学の卒業旅行で1ケ月ほどローマとシチリアに滞在した時には貧乏旅行で

1週間ごとに宿を変えてはスーツケースを抱えて石畳をゴロゴロ、

からの急な階段の上り下り。

若いとはいえ、それなりにしんどかったけれど、

そしてあの頃はフィレンツェではなかったけれど、

ほとんど変わっていないだろう街並みを思うと、なんだかうれしい気持ちになっ

た。

SNACKBAR ANNA

32303129展覧会させて頂いたお店の中はこんな感じです。

 

 

 

常連さんはだいたいジノリ通りが見えるカウンターでオーナーのアンナと ステファノに話を聞いてもらってから会社へ行く→お昼過ぎに休憩に来る、といった感じでした。

ほとんどのお店はそうだと思いますが、やはりおふたりの人柄で人が集まってくるんだろうな。

みんなに好かれることは無理だけど、私自身も慕われるキャラになれたらな。